おしごとらんど_さらに知りたい方BUSINESS
現在の職場体験活動の困り感と「おしごとらんど」
現在の職場体験活動は、多数の地域商店や企業等に一定期間生徒を送り出す形式です。
有意義とされる一方で、学校側・受入れ側双方で「困り感」を抱えています。
「おしごとらんど」では学校と企業等の調整を担うコーディネーターが仲介し、実施形式も今までと大きく変えることで、
長年の「困り感」に対応しています。
事前・事後学習への協力
学校とコーディネーター・企業等が連携し、学校での学習と将来の仕事、自分たちの生活と社会のつながりを実感できる
ような事前・事後学習を展開します。
実施の例
1.ビジネスマナー講座
挨拶や電話の手法や形式の指導にとどまらず、「なぜそれが大切なのか」をビジネスの視点から伝えます。
2.ICTを活用した名刺の作成
学校のICTを使い、生徒それぞれが名刺を作成します。それを用いて名刺交換についてのマナーを学びます。
3.履歴書の作成
「おしごとらんど」で体験したい職種の希望を取る際、生徒が履歴書を作成し、志望動機等を記載します。